たびの準備



>>ホーム  >>たびログ 
 >>たびの準備  >>たびビデオ
>>たび中のあれこれ >>たびフォト
>>ABOUT  >>つながり
 ○持ち物  ○身のまわりのこと(>>お金 >>手続き >>予防接種
 ◆持ち物
バックパックに荷物を詰めて、できる限り軽くすませたい。15kgくらいで済ませられればいいんだけどなあ。
○日用品
衣服(結局いろいろなところで買い足していくことになるでしょう) ナイフなど(あると便利)
洗面用品 錠関係(パックセーフというバックパックにつける網を使います)
→重さのわりに、使用頻度が低いという理由で、アルゼンチンにて譲渡。さようなら。
爪切り(5cm)
(石川県の土産物屋で購入)
スイムウェア
(どこかで泳ぎたいなあ)
薬関係(鎮痛剤、抗生物質等)→至る所で、買い足しました。
○トレッキング用品
ストック(BlackDiamondの折りたためるストック)      簡易浄水器 →パタゴニアをトレッキング中、無念、落としました。さようなら、貴重な浄水器。
 マット
(膨らませないタイプ) 
   ライト
 アルコールストーブ
結局、持っていきませんでした。ガスストーブをメインで使っています。
  レインウェア 
コスタリカで紛失。コロンビアで新たに購入。
 ファイアースターター 
結局、持っていきませんでした。ガスストーブをメインで使っています。
  バックパック
グレゴリーバリセード80(82L) 
   クッカー    小バック(最近のアウトドア小バックってそれ自体に収納できるのね!)エクアドルの動物市で切られたため、新たにアメリカで購入。さらに、ブラジルで購入したものに乗り換え。小バックのクオリティー、意外と大事です!
 テント関係(ICI石井スポーツのXトレック、1kgくらい超軽量)→その後、経年劣化のため、1.5kgのカバー付きの一人用テントに乗り換え。
  シュラフ(ドイター、-9℃まで対応できるという寝袋です。) 
○貴重品関係   
パスポート
パスポートコピー 
 
「お金に関すること」
現金  カード トラベラーズチェック(使用頻度の割合は、1:8:1くらい。)圧倒的にクレジットカードでの支払いが多くなるかな。圧倒的に、現金での支払いです。
→トラベラーズチェックが思いのほか「使えない」のに驚き。10年前とは旅のスタイルが少し異なることに気づいた。
海外旅行保険証
予防接種証明書(これがないと入国できないところもある。) 
   変換プラグ(最近の電化製品は100v-240v全世界対応が多い。)だから変圧器は使わずにこのプラグを使う。電源の差込口が違う。
 Kindle(これが使える!ガイドブックをこれにダウンロードしておくわけです。)
2012年11月故障。以後使用せず。
   充電器関係(これまた重いんだ…)
 デジタルカメラ(SonyNEX-C3)   パソコン(msi社、揺れに強いらしいのが購入の決め手) →メキシコアグアスカリエンテスで故障。新しいノートパソコンを買いました。
→日本の秋葉原で、パナソニックのLet'sNoteに買い替え
 スマホ(SIMロックフリー機種)
→2014年12月エルサレムでパレスチナ少年に一時的にこのスマホを盗まれたときに、カバーを盗られた。
   
 >>トップページへ戻る
 ◆身のまわりのこと
 >お金 >手続き >予防接種
   お金に関すること
○現金
行く国々によって使える貨幣が異なるので、正直持ち運びが大変。所持金がなくなるとたいへんなことになるしね。そこは日本にいるときと変わらないかな。銀行・ATMから引き出して使う。
○トラベラーズチェック(T/C)
購入した本人しか使えない海外旅行者用小切手。券から現金に変換するときには、ちょっと手数料がかかるんだけどT/C、紛失時には再発行もできる(電話をかけると24時間以内に!)ので、便利。有効期限はない。南北アメリカで、換金できるところの少なさに驚く。ペルーのリマにて、米TCは換金できるとわかったが、ユーロTCはどこへ行っても換金できず。ヨーロッパの国々では一部地域で換金できるが、交換レートは比較的に悪い。
○キャッシュカード
現地でお金をおろしていかないと、長期の旅は続けていけない。そこで、どんなキャッシュカードを用意すればいいか悩んだ。結局、シティバンクを使うことにした。「200以上の国と地域で」という言葉が魅力的で。実際使ってみないとわからないんだけどね。(毎回の海外引き出し手数料が210円かかる。)
○クレジットカード
宿泊施設への支払いやちょっとした買い物をクレジットカードで支払うことが多い。ネットで予約するものなんかは、クレジット払い。換算レートも現金換算より良いことが多い。出発前にしたことは、有効期限を延ばすことと、明細をネットで見られるようにしたこと。
  手続きについて
○住民票
現住所から「海外転出」ということで手続きをし、住民票を抜きました。

○国民年金
住民票を抜いていくことで、国民年金については「カラ期間」として扱われる。加入期間としては認められるが、年金額には算入されないため、将来受給できる年金の額が下がることになる。

○海外旅行保険
旅を始める半年前から2社と相談をし、1ヶ月前に決断。「金子秀人損害生命保険事務所」という会社にお世話になっています。今回は、長期になるため、通常の海外旅行保険では保障期間が足りない。盗難による被害も考えられるし、病気で入院することも大いに考えられる。日本では健康保険等は入っていかないし、日本で入っていた場合を想定すると、だいぶ金額が大きくなるけど、必要なものになるでしょう。きっとお世話になるだろうな…。今回は3年間ということで申し込みました。

○インターネットについて
ネットを通じて、ホームページやブログを書いていったり、地図を見たりするのに、どうやってネットにつなげたらいいのかなと。いまのところ調べてみると、SIMカードを使ったり、モバイルプリペイドカードを使ったりしてネットにつないでいくのが現実的かな。ただ、いまは宿泊先でwifiが使えたりするので、そういったものも使っていこうかな。

→旅全般で、宿やカフェのWifiを使ってネットにつないでいくことがメインとなっている。

○国際運転免許証
海外滞在中に運転免許証が失効してしまう可能性があったので、あらかじめ必要な書類を持っていき更新しました。ついでに、国際運転免許証も取得しておきました。取得の手続きは簡単でした。1年間有効ということだったので、その後はまた再取得しなければならないようです。ちなみに、海外で使用する際には、日本の運転免許証も必要だということでした。
  >>トップページへ戻る
   予防接種について
出発前にこんなかんじの予防接種を受けました。私がお世話になったのは、「日比谷クリニック」。丁寧に相談にのっていただき、端的に答えていただき、計画を作ってくれた。行く場所によってそのワクチンが必要かどうかが関係してくうんだけど、お医者さんとも相談して選びました。まあ、やっぱり費用はかかるわな。

病名  発症すると…  接種効果 費用 
 破傷風
1回接種
土にひそむ破傷風菌は致死率が高い。 1回で10年有効。  1回3700円
A型肝炎
2回接種
 発症すると倦怠感 ワクチンは2−4週間隔で2回接種。6か月以上滞在するなら6か月目にもう1回接種すると約5年間効果が持続。  1回8400円
狂犬病
3回接種
 狂犬病ウイルスをもつ動物に咬まれることで罹患する。発症したときの致死率は高い。 輸入ワクチンの場合、1回目接種後1週間あとに2回目を接種し、さらに4週間以内に3回目を接種しないといけない。
3回のワクチン接種後、6か月以内に咬まれた場合には0日、3日の2回の接種が必要。6か月経過後に咬まれた場合には0日、3日、7日、14日、30日、90日の6回のワクチン接種が必要。
・約2年間の免疫効果が持続。
・1年後に1回接種で更に5年有効。
・2年以内に1回追加で2年有効。→2013年11月に追加接種。(230ボリ)
1回9800円 
日本脳炎
1回接種
 日本脳炎ウイルスを保有する蚊によって起こる重篤な急性脳炎  ワクチンは1〜4週間間隔で2回接種し、1年後追加接種を1回する(基礎免疫が完了)。基礎免疫の完了後は、1回の接種で4〜5年間有効な免疫がつきます。  1回6500円
ポリオ  ポリオウイルスによって起こる急性の麻痺  日本では2回接種  
黄熱   蚊によって媒介されるウイルス性の感染症  1回の接種で10年間有効。アフリカ地域、南アメリカ地域に滞在する人は感染する可能性がある。 1回10830円 
 腸チフス チフス菌による感染症 汚染された水等が感染源  1回の接種で約3年有効な免疫がつきます 1回8000円 
 >>トップページへ戻る

copyright2011-15.daisuito all rights reserved. 

inserted by FC2 system